「メテユンデ新作ゆかた」の最近の日誌
ドミノの角帯のサンプルが出来ました。
赤黒系、茶系、青系。
細くしても、カッコイイです。

「粋」...
「いき」になりすぎず、京都的な「すい」に落ち着かせるには、
色目が重要です。
田中伝さんには、糸の色見本を持ってきていただき、
御依頼主さんには、着物やゆかたを持ってきていただいて、色を決めました。茶系にしようということになったのですが、
濃いめと薄め、再度サンプルを織っていただきます。
田中さんよろしくお願いいたします。

昨日の毎日新聞の朝刊に現在開催中の「通崎好み製作所展 in MEDIA SHOP」がこのように大きく取り上げられました。やはり通崎さんとアーティストの方々が生み出したゆかた、帯、小物、ノートパソコン・ケースなどのデザイン性と「MEDIASHOP」という現代美術書籍の専門店という取り合わせに話題性があったのでしょう。ゆかたは仕立て上がりがほとんどで、直ぐに着用が可能です。「着付けが...?」という方には、14日に大西典子さんの着付け教室も現地で開催されますので、是非ご参加下さい。
会期は7月21日まで(営業時間は12:00から21:00)ですが、この記事を見て来場も多くなると思いますので、お早めにお出かけ下さい(写真程度の作品数しかございませんので)。仕立て上がり浴衣は19,800円(税込)です。
「通崎好み製作所展 in MEDIA SHOP」詳細はこちら
MEDIA SHOP HP&アクセスはこちら
(J-spirit)
先日「通崎好み製作所展2」に来てくれた、いわのみずきちゃん。
「あっ、にゃんちゃん!」
と戸矢崎さんのゆかたに興味を示してくれました。

ならば、と。
こういうことになりました!
すっかり人気者のみずきちゃん。
谷本さん展覧会会場にて。

軽く10年くらい着られるサイズなので(笑)
3段階にあげをしてあります。
成長にあわせて、あげをおろせば、
帯から下にも猫の柄が増えていく仕組み。
きものはうまくできているものです。
それにしても、かわいいわ、みずきちゃん。
「通崎好み製作所in MEDIA SHOPが決まりましたので、何か展示する作品を送って下さい」と戸矢崎さんにお電話したところ、うちわの他に、ゆかた「猫まねき猫」を試作した時にでた、ハギレを送って下さいました。
試作のハギレといっても、ちゃんとメインの猫は入っているので、ホントは、パネルにでもするとおもしろいのですが、何せ決定から開催まで丸一日でしたので...
それで、今回は、ハギレとしてそのまま販売することにしたのですが、それにしても何かイメージがあった方がいいよね、ということで、超簡単なエコバッグを作ってみました。
ツウザキ父作、です。

とにかく急いで作ったので、父は「納得いってない」そうで、販売はせずサンプルということで。このハギレを買えばこんな利用の仕方もあります、ということです。
ハギレと言えどもかなり手の込んだ「作品」の一部ですので、
1500円はかなりのお買い得です。
戸矢崎さんありがとうございます。
「カー・クボレーさん」には、やられました。
井上有一と言えば「貧」一文字の書が有名ですが、
スピード×コム・デ・ギャルソンの水着に「心」じゃなくて「貧」って書いてあったらどうだろう、などと想像して、一人楽しんでいました。川久保玲さんがどんなデザインをほどこしても、やっぱり「貧」じゃ、格好つかないですね。でも、全ての欲を捨てて夢中で泳いで、世界新記録が出たりして。(笑)
ところで、完成している作品をデザインに用いるという点でいえば、今年のメテユンデのこのゆかた

は、戸矢崎さんの「バラの日々」(1992)という小さな現代美術の作品が、谷本さんの手によって図案化されたものなのです。私の銘仙コレクション本『ソデカガミ』をお持ちの方は、是非126ページと、このゆかたを見比べて下さい。
「メテユンデのゆかたを手に入れたけれど、自分では着られない」という方には大西典子さんの着付け教室をご紹介しています。
先日も、知り合いの高校生ユウちゃんがお世話になり、ばっちりお稽古して1人で着られるようになったようです。期末テストがおわってからもう一度行くのだとか。
レッスンは1回でもいいけれど、初心者の場合、少し日をおいておさらいした方が安心なので、2回コースがオススメとのことです。
丁寧にできるまで個人レッスンしてもらえ、2回で5000円なので、お得だとおもいます。
大西さんは、元幼稚園の先生なので、指導もやさしいです!
レッスン場所は東山三条大西さんの自宅、もしくは出張も可。
お友達と一緒に習うのも楽しいですね。
連絡先はこちら。
このブログをみて連絡された方には、何か特典を...
頼んでおきます!
すでにご覧になってくださった方もあるかと思いますが、
メテユンデHPの様子が、少しかわっています。

最初のフラッシュ、なかなかいいでしょ!
この製作所のサイト管理でもお世話になっている阿部さんが作ってくださいました。ついたり消えたりするスピードも調節が必要。「ゆかたらしく軽やかにお願いします」この一言で、快適なフラッシュが仕上がりました。
阿部さんありがとうございます!
以前、撮影報告をしたギャラリーページも、撮影者である平野さんの手で素敵に仕上がっています。
普段はこんな様子のお二人が、

平野さんの撮影マジック、山崎さんの着付けマジック、そしてメテユンデマジックで、どんな風に変身しているか、是非ご覧ください。
本日、通崎好み製作所展Ⅱが終了いたしました。
お越しくださった皆様、ブログで見てくださったみなさま、ありがとうございました。
8時から搬出、マネキンの着物を脱がせて、ちょっと試着大会。
新作のPC袋は、ほぼ完売で、明後日からの常設コーナーはちょっとさみしいですが、早速新しい生地を仕入れて

田中さん、ただいま製作中ですので、もうしばらくお待ちください。
ところで、試着大会の写真右に写っているのは、お手伝いにきてくれた、大阪外国語大学アラビア語学科卒業の、ともちゃん。
ただいま花婿募集中。
徳島のお寺の娘さんというだけあって、とっても気が利きます。以前、勤務先の呉服問屋で、通崎睦美のブランド担当だったので「打たれ強い」のも売り、だそうです。ちなみに、新婚旅行はアラビア語圏、ドバイが希望。
我こそは、という方は!
う〜ん、どうしよう...
神戸芸術工科大学の学生さんも、戸矢崎先生の作品を目当てに足を運んでくださっています。
今日は、着物を着て神戸から!ありがとう。
ファッションデザイン科の学生さん達が、着物に関心があるとはうれしいですね。

一回生の学生さんだと、まだ、先生の作風や活動を、知っているようで知らないようで、というところ。
「え〜、戸矢崎先生、こんなかわいいの作られるんですか」と意外な様子。先生の作品を試着してみたり、写真をとってみたり。これも貴重な勉強ですね。
今日もたくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
「ご近所」のあおいちゃんも、ありがとう。
小学校3年生なので、メテユンデのゆかたはまだまだ大きいけれど、せっかくだからね、着てみようね!

とかなんとか、ワタシも結構楽しみました。
ところで、お買い上げくださる方の平均試着数は5着くらいでしょうか。ハンガーにつるしているのですが、試着後のしわが出来ると美しくありません。今日は、ヒマがあればアイロンをあてようかと、アイロン持参で出かけました。すると、そこに大阪成蹊大、テキスタイルの学生さんが。
初めて出会ったのに「なんでもお手伝いします」と言ってくれるので「特技は?」と尋ねると「黙々とやること」とのこと。
「じゃあ!アイロンかけをお願い。」というわけで、大阪成蹊の中木さん、ギャラリーの片隅で、1人で黙々とアイロンかけをやってくれました。
「黙々の図」。

助かりました。ありがとう!
いつもお世話になっている、谷本さん、黄瀬さん、岩野さん、室田さん、みなさん大阪成蹊大で教えておられるので、成蹊大の学生さんと聞くと、なんだか親戚のおばちゃんような気分になる、ワタシです。









通崎睦美
製作所スタッフ
J-spirit




